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ユネスコ世界記憶遺産とは?
まずユネスコ遺産とは国連教育科学文化機構(UNESCO)が 指定した遺産のことで、全人類が共に責任を持ち、これを 次世代に譲り渡さねばならない世界的にも非常に貴重な価 値を持っている遺産を指しています。ユネスコ遺産には世 界遺産、人類無形文化遺産、世界記憶遺産があり、ユネス コ遺産を指定する理由は自然災害や戦争などで破壊の危険 に処した遺産を保護し、毀損された遺産を修復し、国際的 な協力及び各国別の遺産保護活動を強化するためです。
  この中でも世界記憶遺産(Memory of the World)は世界的に 価値のある記憶遺産を体系的に保存し、その活用を振興す るために1992年からユネスコが導入・施行している制度 です。
  韓国文化財庁は文化財保護法に基づき、ユネスコ韓国委 員会と共に優れた記憶遺産を発掘してユネスコ記憶遺産に 登録することを通して、優れた記憶文化を保有した文化国 家としての韓国の位相を高める一方、韓国の記憶遺産が人 類共同の遺産として保存・活用されるように、また世界記 憶遺産に登録できるように支援しています。
  全世界107カ国総348件(2015年10月基準)が登録さ れており、韓国は総13件保有で、件数では世界5位、アジ ア1位です。
  登録物件は訓民正音(1997)、朝鮮王朝実録(1997)、 直指心体要節(2001)、承政院日記(2001)、海印寺高麗 大蔵経板及び諸経板(2007)、朝鮮王朝儀軌(2007)、東 医宝鑑(2009)、日省録(2011)、乱中日記(2013)、 5・18民主化運動記録物(2011)、セマウル運動記録物 (2013)、韓国の儒教冊板(2015)、韓国放送公社(KBS) 特別生放送「離散家族を探します」記録物(2015)などで す。